電脳せどりで重要になってくるのが

「リサーチ」

ですよね。


利益がでる商品を探すことを指すのですが

その方法はさまざま。


そんなリサーチの方法を今回は解説してみますね。



リサーチの方法は大まかに分けるとこの2つ。


1.販売する場所をリサーチの起点とする

2.仕入れをする場所をリサーチの起点とする



というふうに分けられます。



まず、1番目の販売する場所のリサーチですが、

例えばアマゾンで販売するのなら、アマゾンのサイトを見て

売れている商品がほかで安く買えないか調査していきます。


amazon





逆に、2番目の仕入れ場所をリサーチの起点とする場合は、

セールなどで安くなっている商品がアマゾンで高く売れないか

調査していくやり方ですね。

yodobashi





どちらの方法をとっても十分利益を出すことが

できるのですが、僕がやっているのは1番目の

アマゾンでのリサーチをメインに行っています。




理由としては、2つ。

1つは高利益高単価の商品が狙いやすいということ。

販売している価格を高単価のものに絞ることができるので

1点あたりの利益額が高く、同じ利益を得るにしても

仕事量が少なくなってくるからです。


例えば1万円の利益を得るためには、1万の利益がでる

商品を1個売るのか、500円の利益が出る商品を20個売るかと

いう違いのことですね。

もちろん、1個売るほうが出品作業なども少なくなり

全体として仕事量が少なくなります。



もう一つの理由は、売れている商品だけにターゲットを絞ることが

できるということです。

仕入れ先で安く売っている商品が、アマゾンで値段が高くても

売れていなければ意味がありません。

そういう意味で、売れている商品だけに絞ってみていくことが

できるので、効率がいいということがありますね。




もちろん、仕入れ先をリサーチするのもメリットがあります。

突発的な安売りなどが積極的に狙えるので、想定していた

利益額よりも高い利益が出るようなものも出てきますし、

仕入れが安すぎると、アマゾン本体が出品している商品でも

十分カートをとって販売することが可能となるので

アマゾンリサーチで除外していたような商品でも利益が出てくる

可能性も大いにあります。



といった感じに、どちらのリサーチでも

利益が出る商品を見つけることができるので

まずは電脳せどりを始めたい方は、どちらかを決めてリサーチを

始めてみましょう!


それじゃまた!



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